MASERATI GranTurismo

今日は初めてiPadでブログ更新にチャレンジ。

 

今日は「マセラティ グラントゥーリズモ」の話をしよう。

 

マセラティは正直どうでもいい車だった。

特にカッコいいとも感じず、昔国産車にあの3連ダクトをつけていた人がいたので、あの3連ダクトの車ってくらいの印象。

 

そんな車が気になり始めたのが、近くの中古車屋に少し前の型のグランツが700万くらいで売っていて、

マセラティってこんくらいの価格で買えるんだ」と思ったら、急に興味が湧き出てきた。っと言う訳。

そして極めつけは、この最近お気に入りのロペチャンネル。

ロペチャンネルの話はいつかするとして、この試乗動画を見たら虜になってしまった。。

 

youtu.be

 

まずはイタリアンということ。

これは結構大事かも。

イタリアン、フレンチは大好きです。笑

よく見るとイタリアンのカッコ良さが外装、内装共に出ているところが素敵。

まさに生粋のイタリアン。

襟の大きな白シャツに、腕には洒落た腕時計と少しのアクセサリー付けて、窓オープンで颯爽に走りたい。そしてイタリアンランチを食べに行く。感じ。

 

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<マセラティ ジャパンから引用>  

 

エンジンスペックは4.7LのV8の”自然吸気”。

460psの520Nm。

乾燥重量は1880Kgで0-100Kmの加速は5.0秒といったところ。

フェラーリみたいに過激ではないけど、GTということで

乗り心地よく、時には過激にって感じかな。

 

けどマセラティはやっぱりエキゾースト音だなーと思う。

アルファロメオの8Cのエキゾーストもいいけど。

こちらもいい。

やっぱり自分は自然吸気が好きだな。

 

トルコンATとセミATがあるみたいだけど、維持費考えると断然トルコンATかな。

(現行型はトルコンだけみたい。)

トルコンATでもいい感じに高回転まで伸びて、甲高いエキゾーストノートを奏でてくれるでしょう。

この車が筆者の今の一番欲しい車です。

 

この車もこれが最後の自然吸気だろうなー。

 

 

Renault MEGANE

久々のブログ更新だ。

 

今日は「ルノー メガーヌ ルノースポルト」の話をしよう。

 

昔、若いときにこのMEGANEという車を初めて見た時、

「めがね?すげー名前やな?」と思ったのを思い出した。

しかし、フランス語ではMEGANEという言葉は無いらしい。

 

このメガーヌR.S、その上位にトロフィーというグレードがある。

ご存知の方はこの車とシビックTYPE-R、GOLF GTIの競い合いはご存知のことと思う。

そう、ニュルブルグリンクでFF最速を競いあっているこの3台。

今はシビックTYPE-Rの7.43.80が最速記録。

R35のGT-Rが最初に出した記録が7.29くらいだったと思うので、この記録は十分速い!

そこで満を持して?メガーヌR.Sの新型が発売され、本国ではトロフィーも発表された。

いやー個人的には日本のシビックを応援したいが、このメガーヌという車、相当魅力的なんだよ。

 

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Renault Japanより引用>

 

スタイルはキープコンセプト?

弟分のルーテシアと同じフォグ、ウィンカーがいいね。

 

今回のメガーヌR.Sの特徴の一つは「4CONTROL+4HCC」

これがニュル攻略のキーワードか?

FFは基本的にエンジンパワーを上げすぎたらフロントのトラクションをコントロールできない。

300psくらいが限界か。

なのであとは如何にコーナリングを速くするかがキーとなると思う。

 

4CONTROLは4輪操舵システムというらしい。

そう!要は後輪も動かして曲がるんです。詳しくはルノーのホームページみてね。

昔、プレリュードで4WSっていうのあったなー。

要は4輪動かしてコーナーを速く走ろうって感じかな。

どんなコーナリングなんだろう??乗ってみたいぞ!

 

それから4HCC。

これはたしかルーテシアR.Sにも付いていた、ダンパーの中にもう一つサブのダンパーが入っていて、より段差をスムーズにクリアしていけるというもの。

これもニュルを意識してるなーっと思わせる機構。

 

あと個人的に興味のあるのは「マルチシフトダウン」。

この車は6速のデュアルクラッチで、パドルシフトでマニュアル運転が可能である。

マルチシフトダウンとは、ブレーキング中に左のパドルを引き続けると、複数段のシフトダウンを行ってくれ、車速に応じた最適のギアに合わせてくれるらしい。

その時のブリッピング音ってどんなのーー?ってちょっと興奮してしまう。

 

あとは当然ブレンボのブレーキ(フロントディスクは355mm)、ローンチコントロールも付いて。

これで440万はちょっと、ちょっとー。

安いんじゃない?

 

新形メガーヌの動画で気に入っているのはこちら。

運転手がイケメン。

www.youtube.com

 

うーん。やっぱり次期車はフランス車かなー。

 

BENTLEY コンチネンタルGT

今日は「ベントレー コンチネンタルGT」の話をしよう。

 

今までベントレーは全く興味なかったが、うちのマンションのオーナーが所有しており、駐車場に停まっているのを見ていると「ちょっとかっこいいな」と思えてきた。

ある日、いつものように(笑) ランボやフェラーリの中古車(買えないが)をコーンズのサイトで散策している時、「ベントレーっていくらくらいするのだろう?」という興味本位からベントレーを調べ始めた。

 

やはり自分が買うなら2ドアクーペのコンチネンタルGTだな。と思ってコーンズのサイトをみていて、詳細なスペックを調べるのに公式サイトを覗いてみると、なんと新型が登場していて、その新型に目を奪われたというわけ。

 

少々前置きが長くなったが、このNewコンチネンタルGTに惹かれたところを紹介しよう。

 

まずはこのエクステリア。私が言うのもなんだが、今までのベントレーのイメージを残しつつ、いい感じにイメージチェンジしてきた。

リアのテールランプの楕円が二つから一つになったのも私としては好みだ。

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コンチネンタル GT|ベントレー モーターズから引用>

 

 

お尻好きな筆者としては、やはりこのリアフェンダー周りのデザインが最高。

コンチネンタルGTの一番好きなところである。

洗車してここの部分を拭きあげるときは、それはそれは至福を感じる時だろうと想像する。

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コンチネンタル GT|ベントレー モーターズから引用>

 

ベントレーは究極と言えるほどのラグジュアリーグランドツアラー。

その特徴はやはりインテリア。贅沢な革や木材をふんだんに使用している。

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コンチネンタル GT|ベントレー モーターズから引用>

 

このインパネ周りのツートンの木目とか超おしゃれ。

コンフィグレータでカスタマイズしたが、そのカスタマイズの組み合わせの多さに「こりゃ決めきれねぇ」と買えないのに嘆いてしまった。

 

今回のモデルチェンジで私好み、男子はみんな好きと思うが、このナビのギミック。

操作方法はわからないが、エンジンかける前は一番下のフラットの木目パネルになっており、エンジンかけるとパネルが切り替わってナビの登場というわけ。

かっこよすぎ。

アナログメーターも選べ、気分により3つのインパネを楽しめるということらしい。

それにしてもこのツートンの木目もすてき。

 

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コンチネンタル GT|ベントレー モーターズから引用>

 

 あと、メーターまわりは最近の主流のフル液晶。

こちらもデザインをいろいろ変えれるみたい。

 

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コンチネンタル GT|ベントレー モーターズから引用>

 

中古でなくて、新車でこの車を買えるようになりたいものだ。

その時にはめいいっぱい悩んでカスタマイズしよう。

今から楽しみだ。笑

 

Alfaromeo 147GTA

今日はアルファロメオの話をしょう。

 

以前、アルファロメオの8Cの話をしたが、アルファロメオはとても好きな車である。

筆者はmitoを1台持っているが、このmitoには一生乗りたいと思っている。

それくらい惚れている。

ただ正直、mitoよりも乗りたい車がある。

それが「147 GTA」である。

 

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http://www.webcg.net/articles/-/1198から引用>

 

 

アルファロメオファンでなければほんとあまりに気に止まらない車である。

しかしこの147 GTAアルファロメオ純血のV6エンジンを最後に積んだ車である。

V6 NAで250psの30.6kgm。

今の世の中至って普通のスペックだが。

この小さな3ドアハッチバックのフロントにV6エンジンが載っているというのがなんとも刺激的である。

前後の比重はフロント900kg、リア400kgくらいらしい。

笑えるくらいフロントヘビーな車である。

 

しかし惹かれるポイントはいくつかある。

まずはこのエンジンルーム。

これだけで毎日ボンネット開けてもいいくらいの絵になるエンジンである。

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http://www.webcg.net/articles/-/1198から引用>

 

 

あとはエキゾースト音。

これは気になる方はYoutubeなどで探してほしい。

特にこの車を買ったら「キダスぺシャル」というマフラーに変えたい。

Alfaromeo 147GTA センター&リアマフラーセット – キダスペシャル

 

こちらは157の動画だが、ほぼ同じと思っていいと思う。

まるでフェラーリのようなエキゾースト。

www.youtube.com

 

 

いま、この147GTAの青の個体で125万というのがある。

嗚呼、どうしよう。

人生一度きりなら買ってもいいのでは。。

 

Renault LUTECIA

今日は「ルノー ルーテシア ルノー・スポール」の話をしよう。

 

過去の記事でフランス車には全く興味がなかった話をしたが、ルノーというメーカーはかなり面白いということがわかった。

しかも「R.S.」ルノー・スポールと名のついた車はすごく刺激的ということも理解した。

そのなかで今ちょっと欲しい車がこの「ルーテシア R.S.」である。

 

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http://www.renault.jp/car_lineup/lutecia_rs/index.htmlより引用>

 

 

ルーテシアに興味を持ったのは、素のルーテシアを信号待ちで見たときだ。

なんて綺麗な車なんだろうと目が止まったのを思いだす。

フロントグリルからルノーの車ということはわかったが、車名は知らなかった。

ボディカラーはこの「イヴォワール」というなんともお洒落な色だったのも好印象だった。

 

 

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http://www.renault.jp/car_lineup/lutecia/gps/index.htmlから引用>

 

 

話はR.S.に戻って。

このR.S.、エンジンスペックは1.6のターボという今どきのダウンサイジングターボだが、車重の軽さもあってなかなかの俊足。

200psの260Nm、最上級のトロフィーだと220psとなり、0-100km/hは6.6秒とかなり優秀。

しかもこの車格の装備としては珍しい「ローンチコントロール」がついているのも驚く。

さすがF1のルノー

 

これにサブコン付けると270psの300Nmくらいになりそう。

これにアクラポビッチのマフラーとかあれば最高。

うーん。きっと。おそらく。めちゃくちゃ楽しいぞ。

PORSCHE 911

今日は「ポルシェ911」の記事を書こう。

 

アルピーヌA110に目がハートになる前に憧れていた車がいくつかある。

その一つがポルシェ911

まぁべたに車好きの誰もが一度は憧れる車。

私はそのほんと基本となる一番下位グレードの911が欲しい。

今の991型後期の911は3リッター6気筒ターボでパワーは370psのトルクは450Nm。

十分なスペックである。これをMTで乗りたい。

これ以上のパワーあっても普段使う場面がない。

きっと高速道路でフェラーリとかに出会ってパワー負けして悔しくなる程度。

それより峠道をMTで駆け回りたい。

なんて贅沢だ。

 

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ポルシェジャパン - Dr. Ing. h.c. F. ポルシェ AGから引用>

 

 

 

991型前期の最後のNAエンジンの911も捨てがたい。

ただ確かポルシェの言葉だったと思うけど「最新が最良」ということを

聞いた覚えがある。

 

あともし買えるのであれば駆動方式で悩むと思う。

後輪駆動か四駆か。

ただこの選択はお金があれば迷わず四駆。

実は911の四駆は後輪駆動タイプより車幅が40mmも広い。

更にワイドローというわけ。

伝統の後輪駆動のRRも捨てがたいが、ワイドローという言葉に弱い私。

 

 で、四駆を選択するとなるとこれも気になってくる。

そう、「タルガ」である。

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ポルシェジャパン - Dr. Ing. h.c. F. ポルシェ AGから引用>

 

 

好き嫌いがはっきり分かれそうだが、私は断然好きな方。

タルガトップ。このギミックがなんとも男心をくすぐる。

トランスフォーマーみたいに何かに変身しそう。笑

 

www.youtube.com

 

こちらも四駆なのでワイドボディである。

このギミック代かもしれないがカレラ4Sよりかなり高い。

 

しかしせっかく買うならこれだな。きまり。

 

あっ。。。タルガはPDKだけだった。。。

う~ん。。。

 

アルファロメオ 8Cコンペティツィオーネ

今日はずっと憧れの車の記事を書こう。
その車は「アルファロメオ 8Cコンペティツィオーネ」

アルファロメオの中でも特別な存在。
世界限定500台で、日本に入ってきたのは70台らしい。
しかし日本発表時にはすでに完売という異例の車。

コレクターの手に渡っているので中古車市場にも滅多に出ない車。
現在、カーセンサーに1台掲載されている。
価格はいくら??

 

www.carsensor.net


さて、この車、新車時の価格は2200万円。
アルファロメオの車としてはかなりの高額の車である。
しかし中身はフェラーリ直系の4.7リッターのV8 NAエンジン。
車両はマセラティの工場で作られたらしい。
そのエキゾースト音はかなり、相当?綺麗な音を奏でる、らしい。
いろいろな試乗レポを読むと、エンジンをかけた時の音は絶品らしい。
この車でトンネル通ったらきっと踏み込みな。
フェラーリオーナー達がトンネルを通るときに必ず踏み込むのはその感覚だな。

さて、車のスペックだが前述した4.7リッターのV8 NAエンジン、450psの470N.mのFR。
っと、スペックは申し分ない。
自然吸気なので高回転型のフェラーリエンジンだろう。

しかし2000万出すならF355か、F360、F430のどれか極上車を探すこともできる。
けど世界500台のアルファ。
この響きは捨てがたい。

もしも自宅に5台くらい入るガレージがある富豪なら、この車とA110を並べて永久保存したい。
そんな一生持っておきたい、そんな気にさせてくれる車だと思う。
いつか乗ってみたい車だ。

その前にガレージ用意しないと。。

 

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<http://www.webcg.net/articles/-/6648から引用>