Alfaromeo 147GTA
今日はアルファロメオの話をしょう。
以前、アルファロメオの8Cの話をしたが、アルファロメオはとても好きな車である。
筆者はmitoを1台持っているが、このmitoには一生乗りたいと思っている。
それくらい惚れている。
ただ正直、mitoよりも乗りたい車がある。
それが「147 GTA」である。
アルファロメオファンでなければほんとあまりに気に止まらない車である。
しかしこの147 GTA。アルファロメオ純血のV6エンジンを最後に積んだ車である。
V6 NAで250psの30.6kgm。
今の世の中至って普通のスペックだが。
この小さな3ドアハッチバックのフロントにV6エンジンが載っているというのがなんとも刺激的である。
前後の比重はフロント900kg、リア400kgくらいらしい。
笑えるくらいフロントヘビーな車である。
しかし惹かれるポイントはいくつかある。
まずはこのエンジンルーム。
これだけで毎日ボンネット開けてもいいくらいの絵になるエンジンである。
<http://www.webcg.net/articles/-/1198から引用>
あとはエキゾースト音。
これは気になる方はYoutubeなどで探してほしい。
特にこの車を買ったら「キダスぺシャル」というマフラーに変えたい。
Alfaromeo 147GTA センター&リアマフラーセット – キダスペシャル
こちらは157の動画だが、ほぼ同じと思っていいと思う。
まるでフェラーリのようなエキゾースト。
いま、この147GTAの青の個体で125万というのがある。
嗚呼、どうしよう。
人生一度きりなら買ってもいいのでは。。