MASERATI GranTurismo
今日は初めてiPadでブログ更新にチャレンジ。
今日は「マセラティ グラントゥーリズモ」の話をしよう。
マセラティは正直どうでもいい車だった。
特にカッコいいとも感じず、昔国産車にあの3連ダクトをつけていた人がいたので、あの3連ダクトの車ってくらいの印象。
そんな車が気になり始めたのが、近くの中古車屋に少し前の型のグランツが700万くらいで売っていて、
「マセラティってこんくらいの価格で買えるんだ」と思ったら、急に興味が湧き出てきた。っと言う訳。
そして極めつけは、この最近お気に入りのロペチャンネル。
ロペチャンネルの話はいつかするとして、この試乗動画を見たら虜になってしまった。。
まずはイタリアンということ。
これは結構大事かも。
イタリアン、フレンチは大好きです。笑
よく見るとイタリアンのカッコ良さが外装、内装共に出ているところが素敵。
まさに生粋のイタリアン。
襟の大きな白シャツに、腕には洒落た腕時計と少しのアクセサリー付けて、窓オープンで颯爽に走りたい。そしてイタリアンランチを食べに行く。感じ。
<マセラティ ジャパンから引用>
エンジンスペックは4.7LのV8の”自然吸気”。
460psの520Nm。
乾燥重量は1880Kgで0-100Kmの加速は5.0秒といったところ。
フェラーリみたいに過激ではないけど、GTということで
乗り心地よく、時には過激にって感じかな。
けどマセラティはやっぱりエキゾースト音だなーと思う。
アルファロメオの8Cのエキゾーストもいいけど。
こちらもいい。
やっぱり自分は自然吸気が好きだな。
トルコンATとセミATがあるみたいだけど、維持費考えると断然トルコンATかな。
(現行型はトルコンだけみたい。)
トルコンATでもいい感じに高回転まで伸びて、甲高いエキゾーストノートを奏でてくれるでしょう。
この車が筆者の今の一番欲しい車です。
この車もこれが最後の自然吸気だろうなー。