Renault LUTECIA
今日は「ルノー ルーテシア ルノー・スポール」の話をしよう。
過去の記事でフランス車には全く興味がなかった話をしたが、ルノーというメーカーはかなり面白いということがわかった。
しかも「R.S.」ルノー・スポールと名のついた車はすごく刺激的ということも理解した。
そのなかで今ちょっと欲しい車がこの「ルーテシア R.S.」である。
<http://www.renault.jp/car_lineup/lutecia_rs/index.htmlより引用>
ルーテシアに興味を持ったのは、素のルーテシアを信号待ちで見たときだ。
なんて綺麗な車なんだろうと目が止まったのを思いだす。
フロントグリルからルノーの車ということはわかったが、車名は知らなかった。
ボディカラーはこの「イヴォワール」というなんともお洒落な色だったのも好印象だった。
<http://www.renault.jp/car_lineup/lutecia/gps/index.htmlから引用>
話はR.S.に戻って。
このR.S.、エンジンスペックは1.6のターボという今どきのダウンサイジングターボだが、車重の軽さもあってなかなかの俊足。
200psの260Nm、最上級のトロフィーだと220psとなり、0-100km/hは6.6秒とかなり優秀。
しかもこの車格の装備としては珍しい「ローンチコントロール」がついているのも驚く。
さすがF1のルノー。
これにサブコン付けると270psの300Nmくらいになりそう。
これにアクラポビッチのマフラーとかあれば最高。
うーん。きっと。おそらく。めちゃくちゃ楽しいぞ。